男女の友情は成立するか
について、わたしは賛成の立場です。これを否定するロジックは、いつもあまりにも論理的根拠がなくて呆れます。相関関係はあるかもしれないけど、因果関係があるとまではいえないものが多い。
ただ、厳密にいうと、「性愛が介在しない友好関係はいくらでも成立している」という立場です。
ただし、周囲に対し「わたしたちはただの友人関係なのに、周りが邪魔してくる」的な、いわゆる「自分は相手に性愛の情を持っていない」とアピールする人は、相手に性愛の情を持っている確率が高いな、というのが経験則的な持論です。
わたしも異性の友人はいるけど、少なくともわたしは恋愛感情を抱いたことはないし、相手方も抱いていると感じたことがミリもない。そして、その関係たちを周囲にとやかく言われたことが今までない。
それは、我々の友情において、周囲(双方の身内を含む)に不快な感情又は疑惑の目を抱かせるような出来事が起きていないからじゃないかと思う。
それで、「よく疑われるけど、わたしたちは本当にただの友人なんです」という人に限って、「友情」を建前にして、際どい言動を相手に行なってるんだよね。いや…それ、そもそも恋愛対象じゃない性別等の友人にしないでしょっていう言動をしてるのよ〜！
わたしが一番「いや…？おい…」と思ったのは、グータンヌーボ2の江野沢愛美さんが出てる回。
田中みな実がめちゃくちゃ秀逸な指摘をされているので、是非是非見てほしい！！！！アマプラで観れます！！！！！シーズン3の3話目です！！！グータンヌーボ2大好き！！！！！
