ここでもいいましたが
自分のメイク顔写真を見ることで、自分でメイクに対するフィードバックできるようになった
そこで得たことが、
①全体の顔バランスを見てメイクする
②なりたいイメージに合わせて使うアイテムを変える
っていうことです
割と当たり前やんけって感じですね。
でもわたしはできてなかった!!
なんか、アイにしてもリップにしても、各パーツについて自分が盛れるアイテム使えば最強メイクじゃんって思ってたのよ
でも全然そうじゃなかったわ
後はヘアメイクさんの動画を見まくって、どういう風にメイクすべきかを改めてしっかり勉強した!
これらにより様々な発見があった!!!!!
以下詳述します
〜発見〜
1.盛りポイントは1つにして、その部分のメイクからする
例えば、今日はリップをこれにする!って決めたら、まずリップを塗ってしまってからメイクを始めるってことです
ヘアメイクさんがこの方法やる時結構あるよね。わたしの場合、自分のメイクの手癖があって、どうもその方法のメリットがわかんなかったけど、実際やってみたらすごいわ!!!バランス見ながら各パーツメイクできる!!!!
例えば、使いたいリップが、自分のパーソナルカラー的にちょい外れ色だったとしても、リップを塗ってしまってからメイクを始めれば、アイを締めておくか…、チークも仕込むか…とか調整できるんだよね
2.黄金比に近づけるパーツはひとつだけ
これは小田切ヒロさんの動画で学んだ
要するに、眉、目などのパーツ全ての左右比などを整えると不自然ということらしい
なるほどな…なんか「妙に化粧濃いな」みたいな日ってそういうことなのかも
特にカジュアルな格好の時はここら辺注意するようになった
3.眉のパターンを増やす
自分に似合う形見つけるだけで大変なんだよ💢💢💢と過去のわたしが大怒りです
しかしわたしはレベルアップしたのだ…
ざっくりと「キリッと」パターンと、「ほんわか」パターンを、それぞれクールトーンとウォームトーンバージョンで作っとくって感じ。だから大きく4つくらい
【例】
①仕事のとき:バキバキダークカラーリップ+キリッとクールトーン眉
→ゴリゴリに迫力が増す
②オフで上品な格好の時:バキバキダークカラーリップ+ほんわかクールトーン眉
→顔バランスがバキッと整うリップを主役に持っていきつつ、ほんわか眉で攻撃力が下がる
③オフでカジュアルの格好の時:ピーチカラーリップ+キリッとウォームトーン眉
→めちゃくちゃ大好きピーチカラーだけだと顔の緊張感が足りないので、眉で締める
④オフでクールカジュアルな格好の時:真っ赤リップをラフに+ほんわかウォームトーン眉
→パリジェンヌに憧れたメイク。
ここでクールトーン眉にするとバキ感が増してしまうので、ほんわかウォームトーンにして外す
みたいな感じ〜!
こんな感じで組み合わせ考えるのめちゃくちゃ楽しい〜!
4.アイシャドウについて、丁寧に薄い色を重ねていくと仕上がりが段違い
これは韓国のヘアメイクさん(主に韓国アイドル担当)の動画観ていて気づいたんだけど、皆さん鬼のように丁寧にかつ理論的にめちゃくちゃ何色も塗り重ねていた。なんでそこにちょいちょい塗ってんのかな〜?みたいに、素人なわたしでは理解しきれないところもあるくらい、めちゃくちゃ作り込まれてる!
そして濃い色をピンポイントでガツンと使うことはあまりないイメージ。広ーくグラデ作られてるから、自然な立体感があって、違和感がない。
あとパールシャドウはグラデメイクでは広範囲に使われてる感じがしない。ラメと一緒でポイント使いしてる感じがする。
韓国アイドルメイクって、ベースはマットで作り込んでラメで立体感出すイメージなんだよな。
そして出来上がった顔の完成度の高さ!!!!感動!!!!
元からこういう骨格で〜す感がすごいの!!!
わたしも韓国のヘアメイクショップ行ってみたいな〜ウォンジョンヨ先生にメイクしてもらいたいわ〜
この動画が特にすごいので是非
最近は多色パレットを使うのがめちゃくちゃ楽しい。マットかつ薄い色が多い韓国コスメのパレットはほんと最高
〜まとめ〜
こんな感じで、最近改めてメイクが楽しい〜!!!!
ちょっと使わなくなってたアイテムがめちゃくちゃ蘇ってんの!過去のわたしGJ!!!
ほんと1ヶ月メイク顔撮るチャレンジしてほんとよかったな〜。
今は新しいメイクにチャレンジしたら撮るくらいだけど、そういう振り返る癖がついたのもよかったかな。PDCAサイクルがブンブンに回ってます。ほんとおすすめよ〜