他人とのコミュニケーションで違和感を感じる時、わたしはこの言葉が思い浮かぶことが多い
「あなたはあなたの国ではお姫様だけど、わたしの国のお姫様ではありません」
*お姫様という言葉は王子様、王様、女王様に置き換え可能です
他国の姫なので、もちろん敬意を持って接するけど、自国の姫を蔑ろにするような扱いを求められるなら、国外追放する。
あなたはあなたの国の姫であるだけで、他国でも、あなた自身が望む評価が当たり前に得られると思うのはあまりに驕りがある。
一方、あなたはあなたの国の姫なのだから、他国に入っただけで、あなた自身の価値が変わるわけではない。
あなたを不当に低く貶めようとする国からは早く出るべきである。
みんな、誰かにとってのお姫様、王子様、王様、女王様なんです。だから、敬意を持って接する。自分が姫だからという理由だけで、他者を貶めていい理由にはならない。
そして、わたしの国には、わたしのお姫様がいる。その人を傷つけるなら、徹底抗戦するほかない。他でもない、その姫はわたしである。